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初心者投資家実践編

相場格言 / 卵は一つのカゴに盛るなから紐解く銘柄選択

「集中投資」の方が少ない銘柄だけに投資をすればいいから、
リターンが大きくて簡単だよと言われてしまうと、
つい、そちらの方向へ進んでしまうのです。

ですが、集中投資には高いデメリットも兼ね備えています。

例えば、「あなた」が一部の業種や、銘柄に集中的に投資をしているとします。
運よく株価が上昇すれば大きなリターンを受け取ることができます。

しかし、「あなた」が購入した業種、銘柄だけは株価が下がり、
他の業種の株価は上がっているときなどは、

集中投資のメリットは受け取れません。
このようなリスクを軽減する為に、「分散投資」があるのですね。

分散投資をしていたからといって、
すべてのリスクを軽減できるわけではありませんが、

どれだけ不測の事態に備えた対処ができているか、
ということが、投資をしていく中で重要な部分だと実感しています。

1つの銘柄に多額のお金をつぎ込んで、
大きなリターンを期待するよりも、

複数の銘柄に分散投資した方が心の平穏は手に入れやすいです。
すると自然に、感情コントロールができるようになるのですよ。

「恐怖」という感情といかに上手く付き合うかということが、
株式投資で利益を出せるかどうかという大切なポイントです。

分散投資をすればリスクを減らせると、
一般的な本には書いてありますが私はそうは思っていません。

反対に、リスクを増やすということにも繋がると考えています。

それは、1銘柄ではなく数銘柄を所持することになるのですから、
数銘柄分のリスクを持っているということになると理解しています。

こう考えてしまうと、集中投資の方がいいのではないか?
と思う方もいるかもしれません。

株式投資をするということは誰が勝負してもリスクを背負うことになります。
集中投資はリスクがかかっていることを知っていながらも勝負することです。

分散投資はリスクを背負わなければいけないことを知っているので、
「業種の分散」、「規模の分散」、「時間の分散」という選択を取るのです。

この選択を取った中で、不測の事態に合うのであれば、
「銘柄選択が間違っていたんだ、分散投資は正しい選択だった」と納得できます。

自分が想定する最悪の事態を避けるための行動の中での
不測事態だったから、やむを得ないという判断を下すことができます。
 

投資を始めたばかりの初心者の方や資金の少ない方は、
分散投資を選択し3銘柄程度に絞るのがいいですね。

5銘柄以上になってしまうと神経を使ってしまうので、
最初の段階としてはこの程度がベストだと考えています。

しかし、これも投資の答えではありません。

自分にはどのようなお金に関する投資方法が最適なのかをじっくりと、
考えてから「あなた」の投資生活を始めてみましょうね。

ポイント1: 分散投資の方が、「感情コントロール」がしやすいです。
ポイント2: ポートフォリオ自体のリスク管理にも直結します。
ポイント3: 「あなた」に最適な投資スタイルを身に付けてゆかれて下さいね。
初心者投資家実践編

株式投資にはリスクはつきものです。しかし、基本を忠実に守り投資家としての自分と向き合いながら投資システムを磨いていくことができれば、株式投資は新しい収入源になります。